2021年7月9日金曜日

第一圃場 ハダニ

 散水していたらシークァーサーの実に異変 色がおかしい

葉を観察したらハダニの可能性あり スポット防除実施




文献によると

生態と防除

寄主植物カンキツ、ビワ、ナシ、モモ、スモモ、カキ、サンゴジュ、ウリ類など。
加害部位葉、果実
被害の大きい
時期
春葉硬化前に多発すると緑化しない。また、果実では秋~収穫期に多発すると
果実の紅がうすく白っぽくなる。
発育の経過卵⇒幼虫(脚3対)⇒第一若虫(以下脚は4対)⇒第二若虫⇒成虫
年間の発生回数13~14回
越冬形態全ステージ
成虫の生存期間
及び産卵数
温度の影響が大きい。
20℃→18日(33粒)
25℃→15日(31粒)
30℃→ 8日(28粒)
32℃→3~5日(極少)
卵期間温度の影響が大きい(冬:20日以上、春~夏~秋:5~6日)
幼虫の発育温度の影響が大きい。
20℃→20日
25℃→14日
30℃→10日
32℃→ほとんど発育しない
天敵ハネカクシ類やハダニアザミウマ、カブリダニ類などがあるが、いずれもハダニ多発後になる。
しかし、合成ピレスロイド剤の散布後に異常多発するが、これは天敵相を壊すことが原因である。
防除上
考慮すべき点
殺ダニ剤は、抵抗性の発達を避けるため同一系統薬剤の連用を避ける。

現時点の気温が連日32℃以上の天気のため防除は見送っている。


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